手のさわるところ

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人の肌に触れるところは肌触りよく仕上げたいもの、そこを丁寧に設計することに時間は惜しまない。
みのわ建築設計工房で大切にしていることの一つです。

が、今回は大工さんから教えられました。
ある箇所の手掛け部分、入口よりも奥が大きく仕上げてあります。
(図面ではそこまで指定しておりませんでした。)

使い勝手と材料の強度を共に損なわず、見た目にもおとなしく見せたい為に編み出したデザイン。
小さくおさえているので、指の背が木に少し触れるのですが、その部分に抜かりなくサンダー掛けがほどこしてあり、逆に何度もスリスリしたくなるほど肌触り良く仕上がっています。参りましたm(__)m

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正面からの見え方、控えめで目にも優しい好みな寸法です。
早速、事務所の標準ディテールにしようと実測し、図面化させて頂きました。



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みのわ建築設計工房  箕輪裕一郎
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by yuichiro-minowa | 2016-09-08 10:45 | 大泉寺の家 | Comments(0)
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